ごあいさつ

大分上野丘高校卒業後、薬学部に進みましたが身内が突然原因不明で若くして天国へたびだったこと、大切な友人が生後２か月の赤ちゃんを残して逝ってしまったこと、その友人は、旅立つ直前に大腸腫瘍が発見されましたが手遅れでした。そして尊敬する恩師（医師）との出会いがあり、医師になることを志しました。
郷里は桜、滝廉太郎で有名な岡城、隠れキリシタンの伝説、サンチャゴの鐘、サフラン栽培などで有名な、竹田市です。夏ににぎわう河川敷プールは、私が小さいころは、入田小学校から、みなで浮き輪をもって全校生徒で泳ぎに行った川です。
一人一人の歩んできた大切な人生に寄り添いながら、心身一如の精神で診療してまいります。薬学部在学中は生薬に非常に興味があり大学４年生の夏休みには九州大学薬学部付属の薬草園の草取りをし、研究テーマはアロエでした。西洋医学も東洋医学もそれぞれに私たちの心身の養生のために歴史をつちかってきました。
当クリニックでは東西両医学を駆使しながら患者さんの心身の状態に応じての最適なケアをさせていただく所存です。

医療法人 諒文の眞記念会
永井循環器内科・生活習慣病・心臓クリニック
院長　永井淳子

クリニック概要

院長紹介

永井 淳子

奈良県立医科大学卒業

• 元大分大学医学部臨床教授
• 日本循環器学会専門医
• 日本東洋医学会漢方専門医
• 日本プライマリ・ケア連合学会認定医、指導医
• 薬剤師（九州大学薬学部卒業）

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